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MEDIA SKIN その後

MEDIA SKIN
 これが意図されたものだったら関心してしまうが。

 例によって以下小文字。

この記事以来、漆塗り用ベースも視野に入れつつ本腰入れて携帯買い替えを検討してる私だ。で、改めて店頭で MEDIA SKIN を触ってみたら、上図のような触感。カサカサでありカチカチであり、カチカチといっても鋼鉄系の硬さではなく、干からびた鏡餅のようなカサカサ&カチカチ感。しかも、カドの塗装がべろっと禿げてていい感じに超安っぽくなってるのね、これなら好みの感じだわ~。

 店頭展示で日光に晒され触られまくった挙句のコレなのだろうが(展示開始当初はもっとぬめっとした触感(柔らかさ?)だったはず)、店頭のモックの塗装は実機と同じだろうか?それならば使い込めばこの触感になる、のか?
 黒のガサガサ感も捨てがたいが、白・オレンジのカサカサ感、特に白のどうしようもない汚さ加減(白なので汚れが目立つ/Gパンのポッケに入れてたら絶対青く染まるであろう?)がたまらない。『ブラックは「しっとり」を表現、ホワイトとオレンジは「さらっ」とした触感』とはかけ離れてしまっているのだけど、そこがワタシ的には超好み。

 「新触感」がウリらしい MEDIA SKIN、そのウリである触感がこうも変化してしまうことはデザイナーさんはもちろん織り込み済みだろうな?ていうか、デザイナーたるものそういった変化・劣化も込みで(紫外線の威力なんてのは初歩的な要素として)デザインしてるのだと思いたいし目先の触感だけで「新触感」を掲げたわけではないと思いたいが…おそらくは消費文化的日本デザイン事情の産物、っぽい。屋内系というかパッケージ系というか出荷してしまえば仕事は終わり的というか。
 ともあれ、そういった、駄目になったら捨ててくれ的デザインを、駄目になった状態であえて捨てずに使い続ける、ってのは意外と好きなのだ。上っ面が剥げ落ちれば中身の(機能の)価値だけで気持ちよく使える。それで機能しなくなってはそれこそ駄目駄目だが、日本のケータイはある程度機能し続ける。
 …あ、「SKIN」と冠してるのはそういう意味だったりして。意味論(等)に対するアンチテーゼ、壮大な皮肉。大層な皮を被せたところで、皮が剥げても変わらず使えるのんじゃあ、的な。むう、これは生成りの真鍮ケータイへの布石だな?(なワケないやい)

 よくできたスパナなどのように中・外共に駄目にならないのが理想だが、中身の新陳代謝が激しいデジタルガジェットはそうはいかないのが現実か。
 某氏よると、ケータイは「先進・成熟デザインの領域に移りつつある、とも言える」のだそうだが、デザインのチカラはこんなものじゃないと思う。SR のようなケータイが出てくる日は来るか?(スパナ等と比べるのは酷だろうけども?)



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